施工事例

自社施工の現場の一例をご紹介します。

その他改修

令和3年5月 荒川区Y様 新築工事

各写真をクリックすると拡大で表示ができます。

敷地に地縄を張り根切りを行い周辺部を木の柵(遣方)を設置します。最初にステンコンを打設し足元を良くすることと墨付けできるようにしてから鉄筋を組立てます。写真は鉄筋組

鉄筋を組立後、底盤と立上がりのコンクリートを打設すれば基礎の完成です。基礎の完成後は土台を敷設して上棟を行います。写真は上棟

上棟後は外廻りから固めていきます。写真はサイディングを張る前で透湿シートを巻き、その上から胴縁を取付ます。管等の取出しには気密テープを貼ります。胴縁のスペースが通気ペースとなり、かつサイディングから雨漏りしても透湿シートがガードします。*胴縁は防腐仕様

内装も下地を造り断熱材を入れ石膏ボードを張っていきます。

石膏ボード張り後はクロスを張る前のパテ処理工事となります。

屋根は片流れ屋根としてガリバニウム鋼板を張っていきます。ルーフィングは高性能ルーフィング仕様としました。

外部もサイディングが張り終わり、継手等のシール充填をしていきます。

室内完成写真1。

室内完成写真2。ユニットバスの入口は連動ドアとして有効寸法を多くしました。

完成写真3。

完成写真4。

荒川区で木造住宅新築工事を行いました。

新築として都内で平屋は珍しく、シンプルな仕様での作りとなりました。

現在、ウッドショックにより材料不足が懸念されておりますが、なんとか無事に完成致しました。

平屋の場合ですと3階建てに比べて構造計算等が緩いのですが弊社の基準に合せた仕様とし地震から建物と身を守ります。

周辺部との敷地高さに差があったことから底盤は底上げで基礎を造り、均等な高さを基準高さとしましたことで大雨時の水溜まりや水はけの性能を良くしました。

敷地面積
延床面積

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